医院ブログ

FELIZDENTAL

2020.06.24更新

明日、6月25日の診療時間中の電話受付は、8:50~11:00とさせていただきます。11時以降は、スタッフが手術等の介助作業に入るため、電話対応をすることができず申し訳ございません。ご協力の程よろしくお願い致します。

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.06.01更新

6月より第1、3,5週の木曜日は手術日(複雑な親知らずの抜歯やインプラント手術、他院での手術依頼など)や訪問診療専門日とさせていただくこととなりました。そのため、今後の木曜診療は以下の日程で診療させていただきますのでよろしくお願い致します。

 

第1,3,5週の木曜日:一般診療は休診(手術や訪問の予約の方のみ診療、電話はつながりません)

第2,4週の木曜日  :通常通り診療(9:00~13:00)

 

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.21更新

実は、何年も前から片木歯科医院の入口を守ってくれていたのですが、今年は大活躍!

 

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アルコール消毒です。隣には歯医者のシルバニアですね。

 

「アルコールスプレーを手で押さなくてもいい!」

当院のアルコール消毒は手をかざすとセンサーに反応して自動噴霧するタイプなので、使った方は皆さん感動していただけます!まさかこの道具がこんなに喜ばれるとは・・・。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.15更新

本日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、安倍総理大臣は愛知県を含む39の県で解除することを正式に表明しました。

 

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当院では、4月7日の緊急事態宣言と同時に出された、厚生労働省医政局歯科保健課から各衛生主管部(局)へ新型コロナウイルス対策に関する事務連絡、に従い不要不急の診療は自粛してまいりました(過去の記事:【医院情報】診療に関する重要なお知らせ(新型コロナウイルス)【医院情報】5月の診療について重要なお知らせ(新型コロナウイルス))歯科医院によって、自粛度合いには大きく差があったものの、当院では患者様とスタッフの命を最優先し、医療倫理感をもって1か月のあいだ診療規模を大幅縮小してまいりました。

 

今回の解除に伴い、数日の準備期間ののち、早ければ来週の初めより診療の再開を予定しております。長いお時間、診療の延期にご協力いただきありがとうございました。明日より予約のお電話受付を開始いたします。予約の集中が予想されますので、ご希望のお時間に添えない場合があります。3密を考慮しなければいけないため、コロナ前ほどの予約枠はありませんが、できる限りの努力はしてまいりたいと思っております。

 

しかし、海外ではコロナの第2波が来ているようです。私たち日本人も気を抜いてはいられません。当院への来院の際は下記のことについてお守りいただきますようご協力お願い致します。

①来院前には必ず『体温を計測』してきてください。

②『マスクの着用』をお願いします。

③来院されたら『手洗いまたは消毒』をお願いします。

 

また、下記に該当する方はご来院をご遠慮くださいますようお願いします。

・ご来院日に37度以上の発熱のある方

・微熱が続いている方

・せきが出る方

・少しでも体調の変化を感じられた方

・ご自身が濃厚接触者との疑いがある方、濃厚接触者と認定された方

・最近感染者が出た場所などを出入りや利用していた方

 

ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.13更新

歯科医院では、歯を削るとき、歯のクリーニングをするときに『エアロゾル』と呼ばれる空気と水分が混ざったような細かい霧状の物質が飛び散ります。この中にコロナウイルスが含まれる可能性があるということで、診療室でも『換気』が推奨されています。しかし、換気だけでは不十分と考え、当院では5台ある診療台すべてに空気清浄機を設置することとしました。

 

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綺麗な空気で診療できます!!

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.11更新

今年も歯科医院前のお庭にバラが咲き始めました!まだ満開ではありませんがキレイに咲いてます!!

 

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散歩のついでに見に来てくださいね!

 

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.09更新

今月は医院の診療規模を大幅に縮小しており、皆様にはご不便をおかけしております。たくさんの患者さんを受け入れてお口の中を守ることが私たちの仕事ではありますが、今は診療の患者数を制限し、感染対策を徹底することで、患者様の命、スタッフの命を守ることが最優先と考えております。ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

今まで私は診療時間中にトイレに行く暇も無いくらい治療しっぱなしでしたが、診療の患者数を制限することによって、5~10分くらいの時間がぽつぽつっとできるようになりました。これをチャンスと捉え、この時間に頑張ってブログを書いてみようと思います!

 

コロナ対策という訳ではないのですが、当院はグローブの着用を徹底しております。「徹底して」、と言われても「当然でしょ」と思われるでしょう。着用は当然なのです。大切なのは、付け替える頻度なのです!

 

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歯科医師は当然ですが患者様ごとにグローブを交換しております。ここからが大事なところ!当院では、歯科衛生士、歯科助手も患者様ごとに全員グローブを交換しています。そして、使い捨てにします。たとえ歯科医師の治療の介助に1分ついただけでも。これは、患者さんとスタッフ、スタッフとスタッフ、スタッフから患者さんを介して別の患者さん、というように感染が広がらないようにするためです。受付でも、治療中に使ったグローブはつけたままにせず、捨ててしまいます。お金や診察券に感染物が付くことはあってはなりません。

 

一日の診療が終わると、ゴミ箱はグローブでいっぱい!手間もお金もかかりますが、患者様が安心して診療を受けられる、スタッフも安心して仕事ができる、これが一番大切なことだと片木歯科医院では考えております。

 

普段やっていることがコロナの時にも大事になってきますね!現在、グローブは全医療機関で不足している状況ですが、当院では今のところ衛生管理の質を落とすことなく診療を続けられる在庫は確保しております。安心してご来院いただけます。

 

うーん、診療時間内には書ききれませんでした。グローブについては、もう少しお伝えしたいことがあるのですが、それはまた後日に!

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.01更新

5月の休診日は以下の日付で予定しております。

 

3日(日)~6日(水)(ゴールデンウィークのため)

7日(木)、14日(木)、21日(木)、28日(木)(コロナウイルス対策による診療縮小のため)

 

情勢によっては休診日を変更する場合があります。ご協力の程よろしくお願い致します。

 

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.04.29更新

 平素より片木歯科医院にご来院いただき誠にありがとうございます。

 

 先般、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い緊急事態宣言が発令され、愛知県は特定警戒都道府県に指定されました。当院での感染予防対策としては、2月末以降、清掃の徹底、院内換気、備品の撤去、スタッフの感染防護具の使用、4月6日付けの「厚生労働省医政局歯科保健課から各衛生主管部(局)へ新型コロナウイルス対策に関する事務連絡」に従い患者様の急を要しない治療の延期などをお願いしてまいりました。特に治療の延期は、治療がいったんストップしてしまうことで大変心苦しいところではあります。

 

 現在、予約数を先月に比べて1/3~1/4にコントロール(急を要する治療のみ)し、感染対策が万全に行える患者数にて歯科診療を継続しております。歯のクリーニングやお子さんのフッ素塗布は、厚生労働省の指導により、引き続きご予約を延期していただいています。実施している医院もあると聞きますが、当院では医療倫理感をもって自粛しております。

 

 しかし日本国内ではまだまだ患者数は増加しております。一日ごとのコロナウイルス感染者数は減少傾向にあるものの、合計感染者数が減っているわけではありません。感染元が特定できない症例も増加しています。ある統計によれば、今わかっている感染者数の50倍は実際の感染者がいると言われています。他の統計では10数%の方はすでにコロナウイルスに感染していると言われています。もし一日40人診療する歯科医院があるとすると、1ヶ月20日診療すれば800人の患者さんを診察し、そのうち80人はコロナウイルスに感染している計算になります。これは論文などで示された根拠のある数字ではないものの、もし近い数字であったとするならば、歯科スタッフはニュースで見るような感染病棟の医師や看護師さんがされているような装備で80人診療しなければいけなかったということになります。

 

 ニューヨークタイムズの記事によりますと、コロナウイルスにかかりやすい職業は、1位:歯科衛生士、2位:歯科助手、3位:歯科医師ということです。他のたくさんある職業をおさえて、歯科関係が1,2,3位を独占してしまいました。私の聞いたところによると、アメリカの歯科医師は、1日に診る患者数が少なければ少ないほど自慢になるそうです(薄利多売はせずとも技術があれば生活は成り立つという意味だそうです)。そんなに人と接する可能性が高くないアメリカの歯科関係者の感染率がこれほど高いということは、単純に治療中の距離が近すぎるということでしょう。日本の歯科医院が1日何十人も診療しているとなると、歯科関係者としてちょっと怖いところではあります。

 

 当院でさらなる感染対策を講じるとなると、もう方法は1つしかなくなってしまいました。人と人の接触を減らすということです。今はゴールデンウィーク、Stay Home週間です。人との接触が無ければ感染は起こらない。

 

 片木歯科医院では5月からスタッフの人数を8割以上減らし、診療の規模を大幅に縮小させていただくことになりました。歯科医院は休業要請の対象ではありませんし、医療機関として現在のところ長期の休診の予定はありません。来院していただいている患者様の安心と安全を守るため、当院スタッフの安心と安全を守るため、このような決定をいたしました。歯科医師同士で意見交換することがあり、それはやりすぎではないかという意見もいただきました。ただ、私としては「予防」はやりすぎるに越したことはないと思っています。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。急を要する治療は続けてまいります。急を要するかどうかが判断できないという場合は、遠慮なくお電話ください。

 

 普段は予防歯科に専念しておりますが、今回はコロナウイルス感染症予防に専念していきたいと思います。

 

 どうか皆様の健康が守られますよう、感染予防を十分に行い、日々をお過ごしください。コロナウイルスが落ち着いたころ、「大変だったけどみんな頑張ったよね!」と笑顔でお会いできることをスタッフ一同心よりお待ちいたしております。

 

診療縮小期間:5/1~5/30 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.04.27更新

厚生労働省より、PCR検査の体制拡充に向け、検体採取を医師だけではなく歯科医師も可能にすることを決定したとのことです。

 

この決定は、歯科診療所でPCR検査ができるということではありません。PCR検査についての電話でのお問い合わせはおやめください。新型コロナウイルスの症状があるからといって、当院に来院することもしないようにしてください。コロナウイルスについては必ず「帰国者・接触者相談センター」にお電話ください。

 

ご協力の程よろしくお願い致します。

 

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

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