

私の口の中って
どうなってるの?
自分のお口の中って意外と知らないもの。
まずはお口に興味を持ってもらうことが
予防歯科では大切なのです。
当院では最新の機材を活用しながら、
患者さまにお口の中の情報を提供していきます。
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1口腔内写真撮影Intraoral photography
ほっぺたを引っ張りまーす
お口の中をのぞいてみるとこんな感じ。
銀歯何本?むし歯ある? -
2歯周検査Perio examination
ちょっとチクチクしますねー
歯周ポケットの深さは?
歯周病は大丈夫?2歯周検査Perio examination
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3レントゲン撮影X-ray
大きなレントゲンのお写真で
確認してみましょうあやしいところは
小さいレントゲンのお写真を撮りますね -
4虫歯があったらTooth decay
これぐらいのむし歯の大きさなら
削らずに様子を見ていきましょう4虫歯があったらTooth decay
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5位相差顕微鏡microscope
お口の中から取り出した細菌を
その場で確認できますこの映像を見たら
歯磨きせずにはいられない… -
6ipadを使って説明Description
治療の説明には…
模型での説明が基本ですが最近ではipadに絵をかいて
説明することがほとんどです撮ったレントゲンや
お口の中の写真も見ることができます6ipadを使って説明Description
私たちが診察・治療時に見ている世界
私たち歯科医師、歯科衛生士は、皆様のお口の中を裸眼・拡大鏡・手術用顕微鏡を使って拡大しながら治療しています。
見え方はこんな感じ。
診断や治療に大きな差が出るのは言うまでもありません。
目に見えないところを
もっと詳しく調べるには
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1歯科用CTDental CT
歯科用CTで撮影します
見たい部分の断層撮影をすると… -
2レントゲンを確認Check the X-ray
親知らずが横向きに
埋まっているのが分かります抜くのは大変ですねー
腫れるかもしれませんねー根っこの先にできた
膿の袋の大きさや
位置関係まで確認できます歯の痛みの原因はこれですね
なかなか大変ですが頑張っていきましょうデータをつなぎ合わせ
歯の立体画像を
作り出すこともできます2レントゲンを確認Check the X-ray
CT撮影によって診断の精度が
格段に向上しました。
不要な治療が減り、来院回数を
減らすことにも貢献してくれます。