【医院情報】今年もバラが咲き始めました!
2020.05.11更新
今年も歯科医院前のお庭にバラが咲き始めました!まだ満開ではありませんがキレイに咲いてます!!
散歩のついでに見に来てくださいね!
院長
投稿者:
FELIZDENTAL
2020.05.11更新
今年も歯科医院前のお庭にバラが咲き始めました!まだ満開ではありませんがキレイに咲いてます!!
散歩のついでに見に来てくださいね!
院長
投稿者:
2020.05.01更新
5月の休診日は以下の日付で予定しております。
3日(日)~6日(水)(ゴールデンウィークのため)
7日(木)、14日(木)、21日(木)、28日(木)(コロナウイルス対策による診療縮小のため)
情勢によっては休診日を変更する場合があります。ご協力の程よろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2020.04.29更新
平素より片木歯科医院にご来院いただき誠にありがとうございます。
先般、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い緊急事態宣言が発令され、愛知県は特定警戒都道府県に指定されました。当院での感染予防対策としては、2月末以降、清掃の徹底、院内換気、備品の撤去、スタッフの感染防護具の使用、4月6日付けの「厚生労働省医政局歯科保健課から各衛生主管部(局)へ新型コロナウイルス対策に関する事務連絡」に従い患者様の急を要しない治療の延期などをお願いしてまいりました。特に治療の延期は、治療がいったんストップしてしまうことで大変心苦しいところではあります。
現在、予約数を先月に比べて1/3~1/4にコントロール(急を要する治療のみ)し、感染対策が万全に行える患者数にて歯科診療を継続しております。歯のクリーニングやお子さんのフッ素塗布は、厚生労働省の指導により、引き続きご予約を延期していただいています。実施している医院もあると聞きますが、当院では医療倫理感をもって自粛しております。
しかし日本国内ではまだまだ患者数は増加しております。一日ごとのコロナウイルス感染者数は減少傾向にあるものの、合計感染者数が減っているわけではありません。感染元が特定できない症例も増加しています。ある統計によれば、今わかっている感染者数の50倍は実際の感染者がいると言われています。他の統計では10数%の方はすでにコロナウイルスに感染していると言われています。もし一日40人診療する歯科医院があるとすると、1ヶ月20日診療すれば800人の患者さんを診察し、そのうち80人はコロナウイルスに感染している計算になります。これは論文などで示された根拠のある数字ではないものの、もし近い数字であったとするならば、歯科スタッフはニュースで見るような感染病棟の医師や看護師さんがされているような装備で80人診療しなければいけなかったということになります。
ニューヨークタイムズの記事によりますと、コロナウイルスにかかりやすい職業は、1位:歯科衛生士、2位:歯科助手、3位:歯科医師ということです。他のたくさんある職業をおさえて、歯科関係が1,2,3位を独占してしまいました。私の聞いたところによると、アメリカの歯科医師は、1日に診る患者数が少なければ少ないほど自慢になるそうです(薄利多売はせずとも技術があれば生活は成り立つという意味だそうです)。そんなに人と接する可能性が高くないアメリカの歯科関係者の感染率がこれほど高いということは、単純に治療中の距離が近すぎるということでしょう。日本の歯科医院が1日何十人も診療しているとなると、歯科関係者としてちょっと怖いところではあります。
当院でさらなる感染対策を講じるとなると、もう方法は1つしかなくなってしまいました。人と人の接触を減らすということです。今はゴールデンウィーク、Stay Home週間です。人との接触が無ければ感染は起こらない。
片木歯科医院では5月からスタッフの人数を8割以上減らし、診療の規模を大幅に縮小させていただくことになりました。歯科医院は休業要請の対象ではありませんし、医療機関として現在のところ長期の休診の予定はありません。来院していただいている患者様の安心と安全を守るため、当院スタッフの安心と安全を守るため、このような決定をいたしました。歯科医師同士で意見交換することがあり、それはやりすぎではないかという意見もいただきました。ただ、私としては「予防」はやりすぎるに越したことはないと思っています。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。急を要する治療は続けてまいります。急を要するかどうかが判断できないという場合は、遠慮なくお電話ください。
普段は予防歯科に専念しておりますが、今回はコロナウイルス感染症予防に専念していきたいと思います。
どうか皆様の健康が守られますよう、感染予防を十分に行い、日々をお過ごしください。コロナウイルスが落ち着いたころ、「大変だったけどみんな頑張ったよね!」と笑顔でお会いできることをスタッフ一同心よりお待ちいたしております。
診療縮小期間:5/1~5/30
「予防に勝る治療なし」
院長
投稿者:
2020.04.27更新
厚生労働省より、PCR検査の体制拡充に向け、検体採取を医師だけではなく歯科医師も可能にすることを決定したとのことです。
この決定は、歯科診療所でPCR検査ができるということではありません。PCR検査についての電話でのお問い合わせはおやめください。新型コロナウイルスの症状があるからといって、当院に来院することもしないようにしてください。コロナウイルスについては必ず「帰国者・接触者相談センター」にお電話ください。
ご協力の程よろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2020.04.18更新
現在、新型コロナウイルスの影響により、診療時間と患者数のコントロールを実施しております。
そのため、いままで歯科医院の予約状況がわかるように、ホームページ内に「現在の予約状況(予約カレンダー)」のページを表示しておりましたが、診療時間と患者数のコントロールによってカレンダーへの反映が難しい状況となっております。当面、予約状況の表示は「✖(予約はいっぱいです)」になります。治療をご希望の方は、必ずお電話で確認していただきますようよろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2020.04.12更新
明日の診療より、新型コロナウイルス対策のため、受付にて下記の質問にお答えいただきますようお願い致します。
1.発熱や風邪症状はありませんか?
2.呼吸器症状(のどが痛い、咳が出る、息苦しい等)はありませんか?
3.14日以内に海外渡航歴はありませんか?
入口、受付にはすでに掲示しておりますが、さらなるご協力をよろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2020.04.09更新
先日、厚生労働省医政局歯科保健課から各衛生主管部(局)へ新型コロナウイルス対策に関する事務連絡がありました。内容を要約すると
1.標準予防策の徹底
2.歯科診療実施上の留意点について
(1)患者さんの健康状態のチェック
(2)院内の換気、リスク軽減対策、歯科医師の判断により治療を応急処置に留めること、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること。
ということです。
国に意見するわけではないですが、歯科医師の判断や考慮となると、従う先生もいれば従わない先生もいるので良くないと思います。が、片木歯科医院としては医療倫理感を重視し「治療を応急処置に留めること、緊急性がないと考えられる治療については延期すること」にシフトしていくこととしました。
この文書が示していることは、「歯科医院がクラスターになるな!」ということでしょう。
私たちの治療は患者さんとの距離が近いです。コロナ対策をさらに徹底していきたいと思います。
もしかすると、別のクラスターからコロナウイルスが持ち込まれるかもしれません。不謹慎かもしれませんが、当院がクラスターにならないとも言い切れません。ですが、どちらの状態になったとしても、徹底的にコロナウイルス対策をすることが、数か月後、いつも来院していただいている患者さんに笑顔で会える最善の方法ではないかと思います。
これから、治療の休憩をお願いすると思います。3密を徹底するため、来院時間の自由が利かなくなるかもしれません。大幅な遅刻は治療をお断りするかもしれません。
緊急性のある治療は続けてまいります。緊急かどうかがわからないという方は遠慮なくお電話ください。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
「予防に勝る治療なし」
院長
(追記:新着情報のページにも表示されるようにしました)
投稿者:
2020.03.17更新
院内の機材メンテナンスのため、下記のように診療時間を変更させていただきます。
3月19日(木)9:00~13:00、14:00~18:00
3月21日(土)休診
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
院長
投稿者:
2020.03.13更新
先日より、スタッフ全員が常時ゴーグルの着用をさせていただいております。
患者さまからは、「なんかいつもと違うね」「治療の時はすごく近くにいるから必要だよね」「みんなドクターXみたい」と受け入れていただけるお言葉が多かったように感じます。
歯科医院ではやりすぎかなと思うのですが、先日も書きましたが、やりすぎくらいがちょうどいいのではないかなと思います。
ご協力いただきありがとうございます。
「予防に勝る治療なし」
院長
投稿者:
2020.03.11更新
新型コロナウイルスの影響で、小学校がお休みになって1週間半。うちの子は、やることが無くなって退屈そうです・・・
歯科医院でのコロナウイルス対策ですが、ブログの題名にもありますように、明日よりスタッフ全員が常時ゴーグルを着用することとなりました。これは、日本環境感染学会の「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」を参考に決めさせていただきました。
このガイドラインによると、スタンダードプリコーション(標準予防策)の徹底、状況に応じて個人防護具を選択し使用、手洗いの徹底などが書かれています。標準予防策と手洗いは歯科医院として当然なのですが、個人防護具については改善の必要性がありそうでした。すべての患者さんが新型コロナウイルスに感染していると仮定した場合、医療従事者はアイシールド付きサージカルマスク(もしくはサージカルマスクとゴーグル/アイシールド/フェイスガードの組み合わせ)に加え、ガウン、手袋を着用することが推奨されるとのことでした。
当院では、治療時にはゴーグルはしているのですが常時ではありませんでした。明日からは受付のスタッフがゴーグルをつけたままで対応することとなります。最初は違和感を感じるかもしれません。もしかしたらやりすぎと言われるかもしれません。ただ、新型コロナウイルスが未知のウイルスであることから、やりすぎくらいがちょうどいいのではないかと考えました。
ガウンに関しては、インプラントの手術等で使うことはあるのですが、毎日使用することは今回は保留としました。
早く終息することを願います。
「予防に勝る治療なし」
院長
投稿者: