医院ブログ

FELIZDENTAL

2020.05.21更新

実は、何年も前から片木歯科医院の入口を守ってくれていたのですが、今年は大活躍!

 

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アルコール消毒です。隣には歯医者のシルバニアですね。

 

「アルコールスプレーを手で押さなくてもいい!」

当院のアルコール消毒は手をかざすとセンサーに反応して自動噴霧するタイプなので、使った方は皆さん感動していただけます!まさかこの道具がこんなに喜ばれるとは・・・。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.13更新

歯科医院では、歯を削るとき、歯のクリーニングをするときに『エアロゾル』と呼ばれる空気と水分が混ざったような細かい霧状の物質が飛び散ります。この中にコロナウイルスが含まれる可能性があるということで、診療室でも『換気』が推奨されています。しかし、換気だけでは不十分と考え、当院では5台ある診療台すべてに空気清浄機を設置することとしました。

 

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綺麗な空気で診療できます!!

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.05.09更新

今月は医院の診療規模を大幅に縮小しており、皆様にはご不便をおかけしております。たくさんの患者さんを受け入れてお口の中を守ることが私たちの仕事ではありますが、今は診療の患者数を制限し、感染対策を徹底することで、患者様の命、スタッフの命を守ることが最優先と考えております。ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

今まで私は診療時間中にトイレに行く暇も無いくらい治療しっぱなしでしたが、診療の患者数を制限することによって、5~10分くらいの時間がぽつぽつっとできるようになりました。これをチャンスと捉え、この時間に頑張ってブログを書いてみようと思います!

 

コロナ対策という訳ではないのですが、当院はグローブの着用を徹底しております。「徹底して」、と言われても「当然でしょ」と思われるでしょう。着用は当然なのです。大切なのは、付け替える頻度なのです!

 

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歯科医師は当然ですが患者様ごとにグローブを交換しております。ここからが大事なところ!当院では、歯科衛生士、歯科助手も患者様ごとに全員グローブを交換しています。そして、使い捨てにします。たとえ歯科医師の治療の介助に1分ついただけでも。これは、患者さんとスタッフ、スタッフとスタッフ、スタッフから患者さんを介して別の患者さん、というように感染が広がらないようにするためです。受付でも、治療中に使ったグローブはつけたままにせず、捨ててしまいます。お金や診察券に感染物が付くことはあってはなりません。

 

一日の診療が終わると、ゴミ箱はグローブでいっぱい!手間もお金もかかりますが、患者様が安心して診療を受けられる、スタッフも安心して仕事ができる、これが一番大切なことだと片木歯科医院では考えております。

 

普段やっていることがコロナの時にも大事になってきますね!現在、グローブは全医療機関で不足している状況ですが、当院では今のところ衛生管理の質を落とすことなく診療を続けられる在庫は確保しております。安心してご来院いただけます。

 

うーん、診療時間内には書ききれませんでした。グローブについては、もう少しお伝えしたいことがあるのですが、それはまた後日に!

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院