医院ブログ

FELIZDENTAL

2019.10.20更新

今日は診療が終わってから、東海地方で歯医者をしている同級生でプチ同窓会に参加してきました!

 

歯学部の同級生なので、みんな歯医者さんです。毎年開催されているのですが、いつ会ってもみんな仲がいいですね。歯学部の仕組みから、六年間、皆、同じ授業を受け、同じテストを受け、同じ実習をし、国家試験を受けます。同じ時間を六年間過ごしますので団結力がスゴイですね!

 

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最後まで残っていたメンバーの集合写真。全員いる時に撮ればよかった・・・。来年も集まりましょう!

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2019.10.14更新

今日は朝から問題が・・・

 

行く予定だったお祭りが、中止!

 

台風19号のためです・・・。

 

今日、行く予定だったお祭りは「信楽陶器まつり」。

中止ではありますが、信楽行きは変わりません!

 

ちょっと計画変更ですが、信楽で最初に向かったのは「MIHO MUSEUM」。

ここ、凄いんです!何が凄いかというと、まずは建物。ここの建築設計はI.M.ペイ氏。日本の方には馴染みがないかもしれないですが(当然私も知らないです)、パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した人です。入館の方法も変わってます。入口から見ていきましょう。

 

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 チケット売り場を出たところ

この美術館、チケットを買ったらすぐ入館できないんです。チケット売り場から入口まで歩いて8分かかるんです!でもご安心を。電気自動車が運航しているので乗ればすぐに着いちゃいます。景色を見たい人、電気自動車を待つのが面倒な人は徒歩がおススメです。少し坂になっているので歩くのがつらい人、天気が悪い日は電気自動車がおススメです。

 

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トンネルをこえて

 

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橋を渡り

 

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到着。

えっ、建物、これだけ? 

って思いませんでした? 実は、山の景観に配慮するために、山を切り開いて作った建物の7割を、もう一度埋めなおして見えないようにしているそうです。凄い手間ですね。

 

美術品も凄いです!写真は撮れないので、お見せできないですが、

 

国宝級!?

 

と思われるものまで展示されています。美術館好きでも、そうでなくてもおススメです。子供たちも楽しんでました!

 

次に向かったのは「滋賀県立陶芸の森と近くの陶器のお店」

 

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展示の中にこんな研究が

 

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この中に出てくる、ハイドロキシアパタイト、歯の成分ですね。βーTCP、インプラント治療の時に骨を作るために体内に入れる材料ですね(インプラント治療についてはこちら)。確かにバイオセラミックスとも呼ばれるので、陶材の仲間です。歯科ではセラミックの被せものも多用しますので、歯科と陶器、身近に感じるものがありますね。

 

今回のお祭りで、私、ホットコーヒーを飲むためのカップが欲しかったんです。でもお祭りは中止・・・。ところが中止になった代わりに、特別割引クーポンを配布してるではありませんか!10%OFF、ラッキー、気に入ったのを見つけて買いました!

お祭りは中止だったのですが、人と車は多かったです。きっとこれも影響しているのでしょう。

 

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朝ドラですね。

 

最後に向かったのは「甲賀流忍術屋敷」

最初にお伝えしておきます。ここには忍者のエキストラはいません!どちらかというと資料館に近いです。建物も移設されたわけではなく、昔の場所にそのまま残されていて、当時のままのどんでん返しや落とし穴、隠し梯子などが見られます。子供と隠し扉を通ったり、梯子を上ったり楽しんでいるうちに、写真を撮るのを忘れてました・・・

 

ちょっと足を延ばして、いいリフレッシュになりました!

 

 

 「予防に勝る治療なし」

 

院長

 

 

投稿者: 片木歯科医院

2019.10.13更新

今回は、歯科とは全く関係ない内容です!

講習会で滋賀に来たわけではありません。完全にプライベートですが、まぁ、こんな内容もたまにはアリかと。(でもほんのちょっとだけ歯科も出てきますよ)

 

では、なぜ滋賀なのか。それは、子供たちが「大津に行きたい、行きたい!」と言い出したからです。私の叔母が大津に住んでいて、遊びに行くといろいろなところへ連れて行ってくれるのです。1ヶ月前からスケジュールを合わせて、この連休に遊びに来ることができました。

 

今回の旅のテーマは「お祭り」。

今日は「大津祭」に行ってきました。大津祭は、湖国三大祭のひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。本祭には13基の曳山が「コンチキチン」の囃子とからくりを演じながら旧市街を巡行します。

曳山はこんな感じ

 

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このお祭りの良いところは、曳山をもの凄く近くで見られること。展示しているときも、巡行の時もとても近いです。迫力があります!京都祇園祭ですと、少し離れたところからしか見られないですもんね。子供たちも「おおきなくるまー」と大興奮してました。

 

この町内に、もう一つ見てみたいものがありました。それはこれ

 

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真ん中に映っている建物、なにか分かりますか?

 

歯医者さんです。なかなか風情のある建物じゃないですか?この歯医者さんの建物は登録有形文化財に指定されているそうです。昔ながらの洋館の雰囲気がいいですね。でも文化財に指定されていると、院内の改装や、リニューアルはできるんですかね?毎回許可を取らないといけないのであれば、大変ですね。

 

お祭りを見た後は、湖岸のお店でランチをしたり、散歩をしながらミシガンに手を振ったり、まったり過ごしました。

 

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明日はもう一つのお祭りに行こうと思います!

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院