今回は、歯科とは全く関係ない内容です!
講習会で滋賀に来たわけではありません。完全にプライベートですが、まぁ、こんな内容もたまにはアリかと。(でもほんのちょっとだけ歯科も出てきますよ)
では、なぜ滋賀なのか。それは、子供たちが「大津に行きたい、行きたい!」と言い出したからです。私の叔母が大津に住んでいて、遊びに行くといろいろなところへ連れて行ってくれるのです。1ヶ月前からスケジュールを合わせて、この連休に遊びに来ることができました。
今回の旅のテーマは「お祭り」。
今日は「大津祭」に行ってきました。大津祭は、湖国三大祭のひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。本祭には13基の曳山が「コンチキチン」の囃子とからくりを演じながら旧市街を巡行します。
曳山はこんな感じ
このお祭りの良いところは、曳山をもの凄く近くで見られること。展示しているときも、巡行の時もとても近いです。迫力があります!京都祇園祭ですと、少し離れたところからしか見られないですもんね。子供たちも「おおきなくるまー」と大興奮してました。
この町内に、もう一つ見てみたいものがありました。それはこれ
真ん中に映っている建物、なにか分かりますか?
歯医者さんです。なかなか風情のある建物じゃないですか?この歯医者さんの建物は登録有形文化財に指定されているそうです。昔ながらの洋館の雰囲気がいいですね。でも文化財に指定されていると、院内の改装や、リニューアルはできるんですかね?毎回許可を取らないといけないのであれば、大変ですね。
お祭りを見た後は、湖岸のお店でランチをしたり、散歩をしながらミシガンに手を振ったり、まったり過ごしました。
明日はもう一つのお祭りに行こうと思います!
「予防に勝る治療なし」
院長