医院ブログ

FELIZDENTAL

2021.07.01更新

7月より、新しい予約システムを導入することになりました!

 

といっても、受付でのやり取りは何も変わりません・・・

 

変更点は、普段から予約日を守って来院していただいている患者さんは、次回からの予約が優先的に取りやすくなります。

 

『予約日を守っていただける患者さん = 真剣に歯を治したい患者さん』 と認識されます。

 

当院の予約キャンセル率を正直にお話ししますと、およそ1~2.5%。予約の方100人のうち97~99人が予約日を守ってくださいます。実はこの数字は、全国の歯科医院の平均と比べると大変すばらしい数字で、スタッフ一同大変感謝をしております。

 

歯医者なんて決して楽しい場所ではないはずなのに、頑張って来ていただいています。本当に頭が下がります・・・

 

この予約システムの注意点としては、来院できない可能性がある日に予約を取らないようにしてください。キャンセルされた場合に、他の方より予約が取りにくくなることがあります。

 

また、頻繁にキャンセルを繰り返す方は、かなり予約が取りづらくなることが予想されます。ご注意いただきますようよろしくお願いいたします。

 

私も、真剣に歯を治したい患者さんの治療を優先したいと考えております!

 

本日、導入が完了し、運用開始は明日7月2日(金)からとなります。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2021.05.27更新

当院は、院長の私も含めスタッフ全員が新型コロナワクチンの予防接種を希望し、昨日、2回目の接種が終了しました。

 

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スタッフ全員がコロナワクチンを接種していることは、治療を受ける患者さんにとっては安心につながるのではないかと思います。

 

しかし、2回目の接種後、抗体ができるまでに2週間はかかるので、まだまだ気を抜くことはできません。また、ワクチンを打ったからと言って、コロナにかからないわけでもありませんので、引き続きコロナ対策を徹底しながら診療を続けていきたいと思います。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

 

 

投稿者: 片木歯科医院

2021.05.27更新

ついにきました、副反応!!

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夜中3時頃から寝つきが悪くなり、朝5時頃、体温を測ると37.0度(平熱は低いほうです)。起きてからも37.3、37.5とどんどん上昇し、途中から測るのすらしんどくなり、何度までいったかはわかりません・・・。

 

頭痛い、腰痛い、関節痛い・・・。動けない・・・。念のため歯科医院を休診にしてよかった・・・。

 

解熱剤は飲んでもいいのですが、ちょっと飲まずに頑張ってみました。でも、16時にギブアップしてロキソニンを飲みました・・・。

 

飲んだらスッキリ!今のところ元気です!早く飲んでおけばよかった・・・。

 

ワクチン2回目を打つ方にアドバイスするとしたら、

 

『可能なら接種翌日は仕事を休みにしたほうがいい!』

 

『予防接種の前に解熱剤を買っておいたほうがいい!』

 

です。

 

明日からは通常通り診療を行います。よろしくお願いいたします。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2021.05.26更新

新型コロナウイルスワクチンの予防接種後には副反応があることが知られています。

 

ここで、「発熱が見られた場合は解熱剤を飲んでもいいのか?」という問題があります。

 

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解熱剤を飲んだらワクチンの効果が薄れるのでは、と考えてしまいますが、問題ないようです。実際、ファイザーの治験でも発熱があった場合には解熱剤を服用していたようです。

 

下の写真は、私が予防接種を受けた会場の壁に貼られていたものです。

 

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副反応の表を見ると、2回目の接種後に発熱が見られる方は37.5℃以上、37.5℃以下を合わせると54.7%だそうです。

 

文章を見てみると、「発熱のみ(咳嗽、呼吸違和感、咽頭違和感、味覚障害のない方)の方は、解熱剤(カロナール、ロキソニンetc)市販の解熱剤を服用しても構いません」と書いてありますね。

 

見解としては、解熱剤は飲んでも構わないということのようですね。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2021.05.26更新

今日、新型コロナウイルスワクチン、2回目の予防接種をしてきました。

 

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今の体調はどうかといいますと、何も症状がありません・・・。こんなものなのでしょうか・・・。

 

明日も何もなければいいのですが。

 

2回目のワクチン接種後は副反応が強く出る可能性が高いとのことですので、私もスタッフも十分な休養を取るために、5月27日(木)は休診となりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2021.05.25更新

よく患者さんから「コロナワクチンどうだった?」と聞かれることがあります。なので、私はどうだったかを簡潔に書いていきます。

 

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私は医療従事者ですので1回目のワクチンは4月の終わりに接種済みです。ワクチンの種類やその構造など、難しいことについては専門家の情報を確認してもらうとして・・・。皆さんが聞きたいことは、「痛くなかった?」「副反応あった?」っというところですね。お答えしましょう!

 

「痛くなかった?」に関しては、思ったより痛くなかったです。インフルエンザワクチンと比べると全然痛くないです。おそらく薬液量が0.3mlと少ないので痛みを感じにくかったのだと思います。

 

「副反応あった?」に関しては、腕を上げると筋肉痛みたいな感じ、の程度でした。その後、痛みが強くなることもなく・・・。

 

えっ、めっちゃ楽じゃん!というのが私の感想です。

 

個人差があると思いますので、結構つらいという方もいると思います。それと、今の内容は1回目のワクチン接種のことですので、2回目はもっと大変かもしれません。実際に、2回目のほうが副反応が出やすいそうで、2回打った方から「熱出るよー!」「体中痛いよー!」「動けないよー!」と脅されています。

 

実は明日、2回目のコロナワクチンの日なのです!

 

一体どうなることか・・・。

 

体調が良ければ書こうと思います。明日、5月26日(水)11時以降は休診となりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

 

 

投稿者: 片木歯科医院

2021.04.01更新

2021年4月の休診日は以下の通りです。

 

1日(木)、15日(木)、22(木)、29日(木・祝)

 

6日(火)は午前診療の9:00~13:00を休診とし、午後診療の14:00~18:00のみ診療致します。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2021.01.16更新

院長からのお願いです。

 

診療を受けていただく際には、必ず保険証をお持ちください。

 

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保険証を忘れないでくださいね!

 

本日、保険証を持たず来院された方がいらっしゃいました。ご自宅にも保険証の原本をお持ちではなかったため、大変申し訳ないのですが、本日の受診を見合わせていただき、保険証の原本をご用意の上、予約の取り直しをご提案させていただきました。

 

大変冷たい対応に感じてしまうかもしれないのですが、保険証の提示は、日本の病院で保険治療を受けるときの大切なルールです。病院での保険証は、海外旅行時のパスポート、自動車運転時の運転免許証と同じです。必ずお守りいただきますようよろしくお願い致します。

 

当院では、原則、保険証の原本または保険証発行予定証明書が確認できない場合は、当日の予約を見合わせていただき、予約変更をご提案させていただきますので、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

 

また、保険証の内容に変更がありましたら、すぐにご連絡くださいね。

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

 

 

投稿者: 片木歯科医院

2020.12.31更新

2020年12月の休診日は以下を予定しております。

 

3日(木)、17日(木):第一、第三木曜日のため休診

26日(土)~1月5日(火):年末年始のため休診

 

来年の診療は1月6日(水)より開始します。

よろしくお願いいたします。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

投稿者: 片木歯科医院

2020.12.07更新

スキューバダイビングのCカードを持っている方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

『DAN』。

 

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ダンと読みます。Divers Alert Networkの頭文字をとってDANといいます。スキューバダイビングの安全性の向上とダイビング事故の予防を目的とした団体です。わかりやすいのは、あってはならないのですが、減圧症になったときにお世話になるところですね。DANには世界にいくつかの支部があり、DAN JAPANはその中の一つです。

 

今回、片木歯科医院はDAN JAPANのDD NET登録医院になりました。ダイビング事故=減圧症というイメージは強いですが、レギュレーターをくわえている口の中で何か問題が起これば、直接命にかかわることではないにしろ、パニックを起こすことによって間接的に命にかかわる可能性が考えられます。もし、潜行時に歯が痛くなったら・・・、潜っているときにかぶせ物がとれたら・・・。大きなパニックではないにしても、きっとプチパニックにはなると思います。パニックの度合いはその人のダイビング経験によって変わると思います。人によってはプチパニックではないかもしれません。『歯科医師』『ダイビングインストラクター』としての知識、経験を使って、ダイビング中にお口の中で問題が起こりにくいようにするための情報の発信と治療を提供するためにお役に立てればと思います。

 

「お口の中を健康に保つこと=楽しくダイビングをすること」

 

歯科医師目線からは、これは結構大事なのではないかと思います。もしダイバーの方でお口の中で気になる方がいらっしゃいましたら、まずは歯のクリーニング、検診などでご予約くださいね。

 

 

「予防に勝る治療なし」

 

院長

 

 

投稿者: 片木歯科医院

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